オーナーはり 袖針

オーナーはり 袖 茶焼

号数 4号 一袋 百円

ビニールパッケージになる直前の紙パッケージです。針はセロハンに包まれています。

袖針のこの辺りのサイズは百本、五百本単位で購入しておりリテールパッケージであまり持っていないのですが、袖の4号だけ何故か有りました。

はりよし 田辺針

はりよし鈎本舗 田辺形 白金

号数 3号

これも巷では全く見かけない針です。3号ですが他の針の10号ほどの大きさがあります。チヌ針も独特のサイズ体系ですが、それとも少し異なる様です。

針としては、長軸で扱いやすい針です。丸海津にも似ていますが少し違います。どちらかというと関東アブミの太地版の様な感じです。

主に海で、投げサビキなどに使っています。

はりよし 丸せいご針(2)

はりよし鈎本舗 丸せいご 白金

号数 13号 50本

はりよしさんは、今でも昔ながらの紙包で届くのですが、これは、ビニールのパッケージに入って来ました。たまたま在庫が有ったのでしょうか?

丸せいご針は、海での投げ釣りばかりでなく、小貝川や鬼怒川で最近増えているスモールマウスバス、アメリカナマズ霞ヶ浦利根川で鯉を生き餌で狙う時にも使うので消費がはやいですね。餌は、ザリガニや土場ミミズです。

はりよし 丸せいご針

はりよし鈎本舗 丸せいご 白金

号数 9,17号 一袋 百円

はりよしさんの古いリテールパッケージです。値段からすると父親が買ったものの様に思います。我家にはとにかく丸セイゴ、ケン付き丸セイゴ、角セイゴが山のようにお有ります。10号、13号、16号あたりはコンスタントに使うので、買い足していますが、その他の号数は、祖父、父親から引き継いだ分でもたぶん私の代では、使い切れないでしょう。

はりよし セイゴ針

はりよし鈎本舗 セイゴ 銀かけ

号数 16号

これも角セイゴです。昔は角セイゴがセイゴ、フッコ釣りの主流だったのでしょうか?
はりよしさんの銀掛は、半田ではなく耐蝕性の高い錫メッキです。祖父の代からの物も大分残っていますが、全然錆びていません。

はりよし 袖針

はりよし鈎本舗 袖 茶焼

号数 5号

はりよしさんの袖針です。300〜500本単位でまとめ買いしています。今でも、油紙に包んで送ってくれます。

チモトの叩が大きく糸を結び易く糸抜けの心配がないのが好きです。焼き入れがしっかりしているので折れたり、伸びたりという事も無く信頼性抜群です。