2012-12-01から1ヶ月間の記事一覧

菊水 ハヤ毛鉤

菊水 ハヤ毛鉤 値段 不明 最近ハヤ釣りとかやられる方いるのでしょうか? 今、私が住んでいる霞ヶ浦付近ではハヤを専門で狙う事は少ないですね。祖父は良く荒川や那珂川まで足をのばしていました。

伊勢尼と鯉針

伊勢尼と鯉針はとてもよく似ていて、私は、針だけ見せられたらたぶん識別できません。 あえて違いを探せば、伊勢尼の方が軽いムネリが入っているうように見える程度です。 上段 王冠印鯉針16号(左) エンマ印伊勢尼10号(右) 下段 がまかつ鯉鈎10号(左) マルカ…

タナゴ針 各種

今持っているタナゴ鈎を並べてみました。左から 三腰(鬼印)、流線(はりよし 極小)、流線(鬼印)、新型(鬼印)、新半月(鬼印)、新半月(はりよし 1号)、新半月(はりよし 極小) はりよしさんのタナゴ鈎は、流線と新半には極小、1号、2号と3サイズあります。 流線…

流線タナゴと助義エビ針

左から 流線タナゴ(鬼印)、エビ針(助義 小、中、大) 流線タナゴは、エビ針の縮小版であることが分かります。 でも、利根川でビックアームを釣るには流線タナゴだとちと小さすぎるので、エビ針の小が丁度良いのです。が、販売しているメーカーさんが見つかり…

袖針 色々

私の持っている袖針を並べてみました。 上段 3号 左から マルト はりよし(金袖) がまかつ 下段 4号 左から マルト 海老印 はりよし(金袖) がまかつ オーナー 海老印とマルトは、いわゆる東京袖、軸が少し長く、胴曲げの曲率が大きい(丸い)のがおわかり頂ける…

関東アブミ針とがまかつショットキス比較

長軸の針を比較してみました。 左 はりよし鈎 アブミ(関東) 茶焼 7号 右 がまかつ ショットキス 赤焼 7号 どちらもハゼ、キス釣りに使っています。良く見るとショットキスの方がイケ先が長く、カエシが小さいく手返し重視の設計がわかります。かまかつの針は…

舞鶴印 イナ針

舞鶴印 イナ鈎 黒焼 号数 10号 一袋 五十円 イナ鈎とあるが、これでボラを釣った記憶はない。何故だか、この針は、鯉の吸込仕掛け用の針と教えられ、子供の頃はこれで良く鯉を釣った。当時、自宅には庭に池があり、釣った鯉はそこへ放していた。 今は、鯉を…

鬼印 ます鈎

大岩商店 ます鈎 号数 8,9号 一袋 百円 鬼印のます針です。祖父は、時々奥多摩や那須の管理釣場へ虹鱒やヤマメ釣りへ連れていってくれました。当時はルアーなどなくほとんど餌釣りでした。

関東アブミ針

王冠針本舗 あぶみ 6号 茶焼 ジャガー鈎 関東アブミ 9号 金メッキ 一袋 百円 王冠印さんからは、'あぶみ' とか '十平針'という名前で売られています。関西アブミは伊勢尼の細地版ですが、関東アブミは全く異なる形です。 ハゼ、キス釣りに良いのですが、量販…

がまかつ鈎

がまかつ HB袖 2号 ハリス0.4号 五十円 がまかつ 三腰たなご鈎 百五十円 子供の頃は、自宅に針が沢山あったので、自分で釣針を購入する事はあまりありませんでしたが、このがまかつのHB袖だけは別でした。小鮒やモロコを釣るのに、近所の釣具屋でよく買った…

オーナーはり

がまかつ と並ぶ大手オーナーはりの歴代パッケージです。 流線袖ケン付き 10号 一袋 百円 流線袖ケン付き 11号 一袋 百円 丸せいご 9号 一袋 百円 チヌ鈎 2号 一袋 百五十円 流線袖 14号 一袋 百五十円 カレイ鈎 14号 一袋 二百円 私はこのパッケージサイズ…

オーナーはり 袖針

オーナーはり 袖 茶焼 号数 4号 一袋 百円 ビニールパッケージになる直前の紙パッケージです。針はセロハンに包まれています。 袖針のこの辺りのサイズは百本、五百本単位で購入しておりリテールパッケージであまり持っていないのですが、袖の4号だけ何故か…

はりよし 金袖針

はりよし鈎本舗 袖 金メッキ 号数 5号 いつもは500本単位で頼むところ100本だけ注文したら、こんなパッケージに入ってきました。すこし味気ないです。 金袖は、ワカサギ、鰺のサビキやハゼ釣りに活躍します。

はりよし 田辺針

はりよし鈎本舗 田辺形 白金 号数 3号 これも巷では全く見かけない針です。3号ですが他の針の10号ほどの大きさがあります。チヌ針も独特のサイズ体系ですが、それとも少し異なる様です。 針としては、長軸で扱いやすい針です。丸海津にも似ていますが少し違…

はりよし 丸せいご針(2)

はりよし鈎本舗 丸せいご 白金 号数 13号 50本 はりよしさんは、今でも昔ながらの紙包で届くのですが、これは、ビニールのパッケージに入って来ました。たまたま在庫が有ったのでしょうか? 丸せいご針は、海での投げ釣りばかりでなく、小貝川や鬼怒川で最近…

はりよし 丸せいご針

はりよし鈎本舗 丸せいご 白金 号数 9,17号 一袋 百円 はりよしさんの古いリテールパッケージです。値段からすると父親が買ったものの様に思います。我家にはとにかく丸セイゴ、ケン付き丸セイゴ、角セイゴが山のようにお有ります。10号、13号、16号あたりは…

はりよし セイゴ針

はりよし鈎本舗 セイゴ 銀かけ 号数 16号 これも角セイゴです。昔は角セイゴがセイゴ、フッコ釣りの主流だったのでしょうか? はりよしさんの銀掛は、半田ではなく耐蝕性の高い錫メッキです。祖父の代からの物も大分残っていますが、全然錆びていません。

はりよし 袖針

はりよし鈎本舗 袖 茶焼 号数 5号 はりよしさんの袖針です。300〜500本単位でまとめ買いしています。今でも、油紙に包んで送ってくれます。 チモトの叩が大きく糸を結び易く糸抜けの心配がないのが好きです。焼き入れがしっかりしているので折れたり、伸びた…

彦兵衛鉤 袖ヒガイ針

彦兵衛鉤 袖ヒガイ鉤 青焼 号数 3.5号 一袋 百円 鰉(ヒガイ)釣り用の袖針です。以前は、霞ヶ浦でも秋、冬のシーズンになると、船溜まりで沢山釣れましたが最近は少なくなってしまったようです。タナゴと同じ様に烏丸貝のような二枚貝に卵を生むようで、烏丸…

彦兵衛鉤 東京袖針

彦兵衛鉤 東京袖 茶焼 号数9号 100本入 私は、この東京袖という針は、海老印、 マルト印とこの彦兵衛の3社の物を持って います。 この彦兵衛のものが、今一般的 に売られている袖針に一番近い様な気が します。というか、普通の袖との違いが よくわかりませ…

彦兵衛鉤 糸付き針

我が家にも未使用の彦兵衛の糸付き針が僅かながら残っていました。 彦兵衛鉤 ヤマベ 4号 ハリス 0.6号 一袋 五十円 彦兵衛鉤 赤むし鉤 3号 ハリス 0.4号 一袋 百円 彦兵衛鉤 改良ヘラスレ 4号 ハリス 0.8号 一袋 百五十円 糸付き針の買いだめはあまりしない…

彦兵衛鉤 ヘラスレ針

彦兵衛鉤 新ヘラオカユスレ 号数 3号、6号 一袋 百五十円 彦兵衛はスレ針で有名でね。我が家にも随分ありますが、残念ながら私は、ヘラ鮒釣りはしません。これらも父親の残した古い針です。今は、眠ったままです。

彦兵衛鉤 狐針

彦兵衛鉤 狐鉤 白金 号数 6号 一袋 七十円 彦兵衛の古いパッケージの関西狐です。我が家には、この他にも、9号、11号といった比較的大きな関西狐が残っていますが、祖父がこれで何を釣っていたのか謎です。祖父が子供の私を連れ出すのはいつも川釣りでしたの…

マルト櫻印 狐針

土肥富 狐針 11号 銀掛 土肥富さんは、櫻印、マルト印など色々な商標を持たれていますね。 関東の狐針と関西の狐針は号数でサイズが異なります。この商品は関西狐。関西狐の方が大きいです。関東の狐針は主に川とくに清流での釣りに使われてきたのに対して、…

マルト 東京袖針

土肥富 東京袖 茶焼 号数 3, 4号 マルト印で有名な土肥富の東京袖。東京袖は、普通の袖針よりも軸が少しだけ長く、胴曲げの角度がなめらか。今は、土肥富のホームページにも載っていない。土肥富へメールで、パッケージと針の写真を貼付して問い合わせてみた…

金星 秋田袖針

金星鈎 秋田袖 青焼 号数 7号 一袋 百円 モロコ、カワムツ、ヤマベ釣りで袖針とともに良く使います。イケ先出し、ヒネリが入り、青焼が秋田袖の特徴ですが、この金星の秋田袖はヒネリではなくカネリが入っています。ヒネリとカネリの違いは左曲げか右曲げか…

金龍鉤 丸セイゴ針

金龍鉤 丸せいごケン付き 白金 号数 8,11,12号 一袋 百円 マルタ印金龍鉤でお馴染みの藤原辰次商店の百円時代のパッケージです。短期間?に少しづつ意匠を変えているのが分かります。

金龍鉤 グレ針

金龍鉤 グレ 金メッキ 号数 9 号 一袋 二百円 藤原辰次商店 マルタ印金龍鉤のグレ針です。たぶん、父が購入したものと思います。私は、海津やメジナ釣りはあまりしませんが、父は好きでしたね。磯針関係はほとんど父親からの遺産です。

丹吉鈎 ちぬ針

丹吉鈎 ちぬ鈎 銀掛 号数 8号 一袋 百円 丹吉のちぬ鈎は、号数と形が他社(G社やO社)と異なります。号数は、どちらかというと他の針(丸せいごや袖)に近いです。