携帯用 Charger 日米比較

携帯電話本体ではガラパゴスな日本ですが、アクセサリー類は便利な小物が一杯です。例えば、携帯用の電源ケーブル。常時、3個の携帯電話を持ち歩いて、海外出張ともなると、さらに、2〜4個増えるので、電源ケーブル、USBケーブルは嵩ばらないにこした事ありません。
米国ではUniversalな電源ケーブルとしてRadioShackや空港のMobileショップで売っているiGoが有名です。チップを変える事で、米国や欧州で売っている様々な携帯機器に対応出来るので便利ですが、これも以外と嵩ばります。
日本では、USBのAC電源アダプターが普及していますね。小型のリール型ケーブルも売っておりこれが以外と嵩ばりません。Bic Camera や 秋葉原へ行くとNokiaMotorola用のケーブルや変換チップも未だ売っています。(いつまであるのか心配ですが)
Mini/MicroUSB 変換チップ何ていうのも売っていて、これを使うとUSBケーブルを持ち歩くのを一本減らせます。Wilcome用の Mini-USBやMicro-USBは、最新のNokiaMotorolaと互換性はありませんが、Motorola が以前Docomoに携帯を供給していたので、Motorola 用の mini USB ケーブルやチップは未だ売っています。これに、Mini/Micro-USB チップを噛ませればN86の充電器になります。しかもこれらのチップは、1個 \380 - \480 です。iGo 用のチップが1個$9.99 空港では$12.95 で売っているのに比べて格安です。

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