中国聯通プリペイド 購入

中国出張が増えてきたので、中国聯通(China Unicom)のプリペイド(如意通)を入手しました。
会社の上海駐在の同僚に購入を依頼。回線の開通費用は84元でしたが、何故か開通時に252元のデポジットが含まれていました。これを知らずにさらに200元をチャージ(充値)。
充値は、ファミマ(全家便利商店)でやりましたが、チャージ用のカードを売ってくれると思いきや、日本のコンビニと似ていて、店の片隅に発券用の機械(アラジンと書いてあった)が置いてあって、中国聯通充値のメニューを選択して、充値金額を選択、電話番号を入力しすると伝票が打ち出されるので、それをカウンターへ持って行って料金を支払うという仕組み。要領が判らなかったので、”我想购买中国联通充值卡”と書いた紙を店員に渡したらやってくれました。支払い完了3秒後には、SMS(短信)が届きチャージが完了した事を知らせてくれました。
Maxでも月1回しか行かないので、とりあえず月額が一番安い46元/月のプランに加入しました。46元ですが、開通から1年は実際に引かれるのは、21元だそうです。

覚えておくと便利なショートメッセージは、
10010 "101" 現在のプランの確認
10010 "102" 現在の残高確認
10010 "CZ#カードの番号" チャージカードからのチャージ
あと、10010へ電話をするとカスタマーサービスに繋がります。メニューには日本語(たしか 7番)もありますが、それを押すといきなり日本語のオペレーターに繋がります。
これまであまり中国本土へ行く機会が無かったので知らなかったのですが、TwitterFacebook には中国の WiFi や 携帯からのアクセスはブロックされている様です。ただし、Softbank中国聯通ローミングしている場合には、ブロックされずに Twitter にもアクセスできました。